医薬品情報
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医薬品名ラニチジン塩酸塩2.5%2mL注射液
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薬剤識別注射剤
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効果効能消化性潰瘍やストレス、胃炎による胃・十二指腸からの出血を抑えたり、麻酔時に胃酸が気管に入らないよう胃酸を抑える注射薬です。胃粘膜の胃酸の分泌に関係する受容体を遮断し胃酸の分泌を抑えます。
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相互作用
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副作用発熱、気分が悪い、冷や汗が出る、くしゃみ、しびれ、体がだるい、むくみ、体重の減少、急な尿意や便意、顔が赤く熱くなる、顔が青白い、かゆみ、皮膚がまだらに赤くなる、皮膚や白目が黄色い、発疹、じんましん、皮膚が焼けるように熱く感じる、皮膚の痛み、水膨れができる、ふらつき、めまい、頭痛、うとうとする、意識がぼんやりする、時間や場所・周囲の状況が理解できない、一時的な意識の薄れ、意識を失う、目の前が暗い、けいれん、筋肉がぴくつく、手足がピクピクする、震え、筋肉がこわばる、筋肉痛、関節痛、手足に赤い点やあざ、手足のしびれ、手足の脱力感、歯ぐきからの出血、鼻血、目の充血、のどが詰まる、息苦しい、息切れ、動悸、のどの痛み、口内炎、口内がただれる、食欲がない、吐き気、吐く、下痢、赤ワイン色の尿が出る、尿が濁る。