医薬品情報
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医薬品名トラスツズマブBS点滴静注用60mg「第一三共」
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薬剤識別注射用剤
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効果効能腫瘍細胞が増えるのを抑える注射薬です。腫瘍の増殖に関連する遺伝子産物であるたんぱく質に結合し、免疫細胞の作用で腫瘍細胞を攻撃したり、腫瘍細胞の増殖を妨げます。
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相互作用
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副作用発熱、発汗、寒気がする、気分が悪い、冷や汗が出る、体がだるい、疲れやすい、顔や手足のむくみ、顔・唇・舌・口・のどなどが腫れる、顔色が青くなる、かゆみ、皮膚や白目が黄色い、発疹、ふらつき、めまい、立ちくらみ、頭が重い、頭痛、うとうとする、意識がぼんやりする、考えがまとまらない、時間や場所・周囲の状況が理解できない、意識を失う、刺激に対する反応がない、不安感、目の前が暗い、筋肉痛、脱力感、関節痛、急に片側または両方の手足が動かなくなる、手足に赤や紫の斑点やあざ、足のむくみ、手足が冷たい、手の震え、歯ぐきからの出血、鼻血、耳鳴り、せき、たんが出る、たんに血が混じる、呼吸が速い、息が詰まる、息をする時のどがヒューヒューゼーゼーいう、息苦しい、息切れ、息継ぎしないと話せない、胸の痛み、胸が苦しい、胸の不快感、動悸、脈が速い、脈の乱れ、横になると息苦しく座ると楽になる、のどが渇く、のどの腫れ、のどの痛み、口内炎、食欲がない、吐き気、吐く、腹痛、おなかが張る、下痢、淡黄色の便が出る、尿が赤くなる、泡まで黄色い黄褐色の尿が出る、尿の量が減る、尿の量が増える、脇腹の痛み、水を飲む量が増える。