医薬品情報
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医薬品名ビーリンサイト点滴静注用35μg
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薬剤識別注射用剤
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効果効能B細胞(リンパ球の一種)が腫瘍化した白血病において、腫瘍細胞が増えるのを抑える注射薬です。体内の免疫細胞(T細胞)と白血病細胞を結合させ、T細胞を活性化することにより白血病細胞を傷害します。
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相互作用
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副作用発熱、悪寒、体がだるい、顔・唇・舌・口・のどなどが腫れる、顔色が青くなる、皮膚や白目が黄色い、めまい、頭痛、うとうとする、意識がぼんやりする、考えがまとまらない、時間や場所・周囲の状況が理解できない、頭が混乱する、一時的な意識の薄れ、意識を失う、興奮、幻覚、あり得ないことを本当と思いこむ、言葉が出ない、相手の言葉がわかりにくい、不安感、不眠、背中の痛み、けいれん、顔や手足の筋肉がぴくつく、筋肉痛、脱力感、関節痛、手足に紫色や赤いあざ、手足の震え、歯ぐきからの出血、鼻血、耳鳴り、せき、たんが出る、呼吸が速い、息が詰まる、息苦しい、息切れ、胸の痛み、動悸、脈が速い、のどの痛み、口内炎、食欲がない、吐き気、吐く、急に胃のあたりがひどく痛む、水のような下痢、便に血が混じる、尿が赤っぽい、尿の量が減る、脇腹の痛み。