医薬品情報
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医薬品名チクロピジン塩酸塩10%細粒
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薬剤識別フィルムコーティング細粒剤
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効果効能血液が固まるのを抑え、血液の流れを改善する薬です。血液を固まらせる血小板の働きを抑制し、血栓(血液の固まり)ができるのを抑えたり、血液の粘度を下げ血流障害を改善します。
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相互作用
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副作用発熱、冷や汗が出る、体がだるい、顔や手足のむくみ、体重の減少、顔が青白い、かゆみ、皮膚が赤くなる、皮膚や白目が黄色い、発疹、皮膚が焼けるように熱く感じる、皮膚のかすがボロボロ落ちる、皮膚の痛み、水膨れができる、日の当たる部分に発疹、めまい、頭痛、顔や手足の片側のしびれ、うとうとする、物忘れがひどい、頭がボーッとする、意識を失う、ろれつが回らない、けいれん、筋肉痛、関節痛、手足に赤い点やあざ、歯ぐきからの出血、鼻血、物が見えにくい、目の充血、たんを伴わないせき、たんに血が混じる、息苦しい、息切れ、動悸、のどの痛み、口内炎、口内がただれる、食欲がない、胸やけ、胃もたれ、吐き気、吐いた物に血が混じる、腹痛、みぞおちの痛み、胃痛、下痢、便が黒い、便が白い、尿が赤っぽい、尿の色が濃い、尿の量が減る、下腹部の痛み。